私が読みたい話のネタを置いておく場所。
文才なさすぎて書けない私の代わりに誰か書いてってことです←
普通の創作は勿論、夢小説など二次創作も喰えます。
もし書いてみたいモノがあればご一報下さい
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白い病室に白いベッド。白いシーツのかけられた布団。幾つかの管に繋がれた身体は何一つ反応もなく、ただ周囲の機器類だけが彼女が生命活動を維持していることを示していた。
ここに現れるのは医師か看護師か、彼女の友人だという女の子かだ。唯一の身内である兄は、仕事のために滅多に顔を見せることはない。
私がここに顔を出すようになったのは偶然だった。私の同僚である彼女の兄が、仕事が終わるなりいつも一目散に向かうのが可笑しくて、野次馬的な発想で着いてきたのがはじまりだ。
仕事中とは打って変わって優しい表情で話かける彼が、また険のある顔で帰るのが痛々しかった。
それ以来、彼のいない時を狙って彼女を訪問している。
白いシーツに散ったままの、彼と同じ色の髪。彼と似た顔立ち。瞼を開ければ、彼と同じあの色が見えるのだろうか?
いつの間にか、私が彼女を訪れるのが当たり前になっていた。
いつか目覚めたその時に、彼女は私を見てくれるだろうか?
放置すんませんでした\(^o^)/
レポート地獄とテストの山が下り坂を迎えたのでやって来ました!
そんな最中に思い付いた今回の話は珍しく現代設定で使えそうな感じです 笑
今まで異世界設定多かったのでね。
人物の増減はご自由にどうぞ 笑
割合アリガチなネタかもしれないですね。
と書いてから思い付く私←
ここに現れるのは医師か看護師か、彼女の友人だという女の子かだ。唯一の身内である兄は、仕事のために滅多に顔を見せることはない。
私がここに顔を出すようになったのは偶然だった。私の同僚である彼女の兄が、仕事が終わるなりいつも一目散に向かうのが可笑しくて、野次馬的な発想で着いてきたのがはじまりだ。
仕事中とは打って変わって優しい表情で話かける彼が、また険のある顔で帰るのが痛々しかった。
それ以来、彼のいない時を狙って彼女を訪問している。
白いシーツに散ったままの、彼と同じ色の髪。彼と似た顔立ち。瞼を開ければ、彼と同じあの色が見えるのだろうか?
いつの間にか、私が彼女を訪れるのが当たり前になっていた。
いつか目覚めたその時に、彼女は私を見てくれるだろうか?
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そんな最中に思い付いた今回の話は珍しく現代設定で使えそうな感じです 笑
今まで異世界設定多かったのでね。
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と書いてから思い付く私←
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